教皇、オーストリアの学校での銃撃事件の犠牲者に祈り
教皇レオ14世は、オーストリア、グラーツの高校で起きた銃撃事件の犠牲者のために祈られた。
教皇レオ14世は、6月11日の一般謁见の席で、前日10日オーストリア南部グラーツの高校で起きた銃撃事件に触れ、犠牲者のために祈られた。
教皇は、犠牲者の冥福を祈ると共に、遗族、また学校の教师、生徒たちに精神的寄り添いを表明された。
11 6月 2025, 18:21