レオ14世、新教皇选出后、最初のメッセージと祝福
教皇レオ14世は、2025年5月8日、新教皇选出の白烟が上がって1时间余りが経った19时23分、バチカンの大圣堂のロッジアに立ち、ローマと世界に最初のメッセージと祝福をおくった。
教皇レオ14世の选出直后のメッセージは以下のとおり。
あなたがたに平和があるように。
亲爱なる兄弟姉妹の皆さん、この言叶は、復活されたキリストの最初の挨拶です。キリストは、善き羊饲いとして、神の羊の群れにいのちを捧げました。
わたしもまた、この平和の挨拶が皆さんの心に入り、皆さんの家庭や、あらゆる人に、あらゆる场所の、すべての民、すべての地に届くことを愿います。皆さんに平和がありますように。
これは復活されたキリストの平和です。それは武装しない平和、静かで、谦逊な、忍耐强い平和です。それは神から来るものです。神はわたしたち皆を无条件に爱されます。
まだ、わたしたちの耳には、ローマを祝福した教皇フランシスコのか细い、しかし常に勇敢な声が响いています。あの復活祭の朝、教皇フランシスコはローマを祝福し、そして全世界に祝福をおくりました。その同じ祝福をわたしも后で皆さんにおくることをおゆるください。
神はわたしたちを爱されます。神はすべての皆さんを爱しています。そして、悪が胜利することはないでしょう。
わたしたちは皆、神の御手の中にあります。ですから、恐れずに、互いに手を取り合い、神と、またわたしたちの间で一致し、前へ进んでまいりましょう。
わたしたちはキリストの弟子です。キリストがわたしたちに先立って歩んでくださいます。世界にはキリストの光が必要です。人类は、神と神の爱に到达するための桥として、キリストを必要としています。皆さんもどうか手を贷してください。対话をもって、出会いを通して、互いに桥を架けましょう。皆が一致して、いつも平和な、ただ一つの民となりましょう。
教皇フランシスコ、ありがとうございます。
また、兄弟であるすべての枢机卿の皆さんに感谢します。枢机卿の皆さんはわたしをペトロの后継者として选んでくださいました。それは、一致した教会として皆さんと共に歩み、常に平和と正义を求め、イエス?キリストに忠実な者として働き、宣教者として恐れることなく福音を告げるためでした。
わたしは、圣アウグスティヌスの子、圣アウグスチノ修道会会员です。アウグスティヌスは言いました。「皆さんと共にわたしはキリスト者であり、皆さんのためにわたしは司教です」と。こうした意味で、わたしたちは神が準备してくださった祖国に向けて、皆で一绪に歩んでいくことができるでしょう。
ローマの教会に特别な挨拶をおくります。わたしたちは、宣教的な教会、桥を架け、対话を筑き、この広场のように常に腕を広げて、わたしたちの慈爱と寄り添い、対话と爱を必要とするすべての人を受け入れる教会となれるよう、共に努力しなくてはなりません。
(ここまでイタリア语、以下はスペイン语で)
できれば、わたしの爱するペルーのチクラヨ教区のすべての人に、特别な挨拶をおくることをおゆるしください。そこでは诚実な民が彼らの司教に寄り添い、信仰を分かち合い、イエス?キリストに忠実な教会であり続けるために、非常に多くを捧げました。
(ここから再びイタリア语で)
ローマとイタリア、全世界の兄弟姉妹の皆さん、わたしたちはシノドス的な教会、歩む教会、平和を常に求める教会、特に苦しむ人々にいつも寄り添う教会でありたいと思っています。
今日はポンペイの圣母への嘆愿の日です。わたしたちの母マリアは、いつもわたしたちと歩まれ、そばにおられ、その取り成しと爱をもってわたしたちを助けたいとお望みです。
ここで皆さんと一绪に祈りたいと思います。この新しい使命のために、全教会のために、世界の平和のために祈りましょう。そして、この特别な恵みをわたしたちの母マリアに愿いましょう。
(アヴェ?マリアの祈りと、教皇祝福ウルビ?エト?オルビ)