教皇、よく眠られ、休息される
入院中の教皇フランシスコの、2月27日(木)朝の様子をバチカン広报局が発表した。
呼吸器感染症でローマのジェメッリ総合病院に入院中の教皇フランシスコの、2月27日(木)朝の状况について、バチカン広报局は次のように伝えた。
「教皇は夜间よく眠られた。现在はお休みになっている。」
前日26日(水)夜の声明は、次のとおり。
「教皇の病状は、この24时间の间に、さらにわずかな改善を见せた。
ここ数日指摘された軽度の肾不全はおさまった。
昨晩行われた胸部颁罢検査では、肺の炎症像は正常な経过をたどっている。
本日の血液化学検査および血球计数検査では、昨日よりも改善が确认された。
教皇は高流量での酸素疗法を継続している。今日も喘息性の呼吸器の危机は见られなかった。呼吸理学疗法が続けられている。
わずかな改善が见られたものの、见通しについては依然慎重である。
教皇は、午前中圣体を拝领され、午后は仕事に取り组まれた。」
27 2月 2025, 09:52