圣モニカの日、教皇、ローマの圣アゴスティーノ教会へ
圣モニカの记念日、教皇フランシスコは、ローマ市内の圣アゴスティーノ教会を访问、同圣女の墓前で祈られた。
教会の暦で圣モニカを记念した、8月27日午后、教皇フランシスコは、ローマ市内の圣アゴスティーノ教会を访问、同圣女の圣遗物が安置された礼拝堂で祈りの时を持たれた。
圣モニカ(331-387)は、圣アウグスチヌス(司教教会博士、354-430)の母として知られる。
続いて、教皇は同教会の别の礼拝堂内にある祭坛画「巡礼者の圣母(ロレートの圣母)」(カラヴァッジョ作)の前でも祈られた。
教皇は、圣アウグスチノ修道会の関係者をはじめ、修道女や巡礼者に挨拶された后、バチカンに戻られた。
教皇フランシスコは、2018年と2020年にも圣アゴスティーノ教会を访问し、圣モニカの墓前で祈っている。
28 8月 2024, 11:35